自動積立型外貨預金とその特徴

自動積立型外貨預金は一定の金額を毎月積み立てていくもので、この商品は少しずつ広まりつつあります。外貨預金は為替相場の変動があるので積み立てで為替相場の動きをおさえられてお勧めできます。

自動積立型外貨預金とは、使用している金融機関の円の口座から自動的に一定の金額を引き落とし米ドルや豪ドルなどに交換していくシステムで、いくつかの銀行でも商品化されています。

円高や円安にかかわらず同じ金額を外貨交換することで、為替相場の動きで変動する購入単価を平均化できるのです。自動的に引き落とされ外貨交換されるので外貨に交換するタイミングを気にしなくてよいところは、難しく考えなくてすむので始められるきっかけになるのではないでしょうか。

為替相場を予測するのはとても難しいものです。外貨預金にチャレンジしても円高になると…と、満期の頃の為替がどうなっているか悩むかもしれません。そのようなときに、為替予約を利用しても良いかもしれません。

為替予約とは外貨定期預金を預けている間、満期日に適用する為替レ-トを前もって予約することができるシステムのことです。

予約できるといっても好きにレートを選べるのではなく、日常の取引の中で為替予約専用のレートがあり、金融機関が差し出したレートに納得ができれば予約することができるというわけです。為替予約をする際に気をつけなくてはならないのは、予約をした時より満期日が円安の影響で不利になったとしても、予約したときのレートとなるため、為替差益でマイナスになってしまうケースもあるのです。逆に、満期日が円高になっていても、為替差損は予約時のレートまでで限定されます。この点についてよく考えてから利用されると良いでしょう。