手取り金額をシミュレーションする

よく見ると、金利は~%と表されていますが、為替手数料はというと通貨単位(1ドルなど)について~円~銭と表されています。

%・円という違う単位で分かりづらいところがありますが、外貨預金を始めるならば、いくら預けるといくら戻り利益はどのくらいかと、常に意識をする習慣をつけると良いでしょう。

計算法を例に挙げてみると、例えば1ドル100円という設定で1万ドルを預けた場合、

  1. 年利3%、為替手数料1ドルにつき1円(片道)の場合   
  2. 年利2%、為替手数料1ドルにつき20銭(片道)の場合

一年後の元利合計の受取り額を出すと

1年後、元利合計の受取り額はというと、①が1万300ドルになり、 ②がl万200ドルとなります。

  1. の場合、為替手数料は 1ドル l円ですから、1万ドル ×1円× 2(往復) なので2 万円となり、受け取った利息の300ドルにかかる300円をプラスすると、為替手数料の合計は 2万300円となるわけです。
  2. の場合、為替手数料は1ドルにつき20銭ですから、1万ドル×0・2円× 2回(往復)なので4000円となり、受け取った利息200ドルにかかる40円をプラスすると、為替手数料 の合計は4040円となります。

為替手数料を差し引いた利益を計算すると、税金は含まない計算で①は9700円で②は1万5960円となります。

これは例として分かりやすくする為、為替相場が動かなかったと想定した場合ですが、本来なら為替相場の変動もあるので、利息や為替差益にも当然税金もかかり、手取り金額の計算はもっと複雑になります。

今は金融機関などでwebサイトを使ったシミュレーターシあります。実際に為替相場や金利そして期間など条件を入力しながらシミュレーションができるので利用してみてください。