外貨普通預金と外貨定期預金の違い

外貨普通預金は変動金利や出し入れが自由な点が日本の普通預金によく似ています。必要に応じていつでも可能なかぎり引き出せるのですが、金利は定期預金よりも低いのです、今では一部の通貨で定期預金も低金利で普通預金との金利の差があまりなくなっている状態です。

外貨普通預金は円普通預金と違い、預け入れや引き出し時に為替手数料がかかります。為替手数料は現在、米ドルの場合ですと片道1ドルにつき0211円くらい掛かります。

為替相場の動きに合わせ円安を狙って為替差益を得たい場合にも普通預金が便利でしょう。 1ドルが100円のときに万円を預けたと例えると、その後1ドルが110 円になったとき引き出すとl万1000円となりその差額が利益となりますが、ここから為替手数料を引かれることも頭においておかなくてはなりません。

為替相場はいつどのように動くかわからないので出し入れ自由な外貨普通預金がお勧めです。

定期預金とは、一ヵ月・三ヵ月・六ヵ月・一年と一定の期間お金を引き出さないことを条件に普通預金よりも高い利息を得る商品です。

経済状況や金利優遇のキャンペーンの実施により付く金にも違うので、利用する場合はよく調べてみるのが良いでしょう。

選ぶポイントとして、常に高めの金利金融機関を探す。そして金利優遇のキャンペーンを利用することです。ボーナス時期の6月・12月や、新入社員の初月給の4月は一年を通してお勧めの時期とも言えるでしょう。

外貨預金を選ぶのに迷ったとき、不景気ときは短めで景気の良いときは長めの期間を選ぶのが原則です。

景気の良いときは金利が高くなりやすいので、長めの定期預金が適しています。

逆に景気の悪いときに金利は低くなりやすいので、短めの期間を選ぶのが良いのです。

ドル預金の場合はアメリカの景気、ユーロ預金ならユーロ域内の景気の影響があるので正確な情報入手が必要となります。