為替手数料について

一般的に普段利用している円預金には手数料が掛からないのに対し、同じ預金である外貨建て預金にはなぜ手数料が掛かるのでしょうか?それは、交換する外貨の準備などや、専用のシステムを導入して従業員を置かなければならず、変動する為替相場に対応するための費用が他の預金に比べ必要となるので、金融機関は手数料という形で徴収しなくては成り立たないのです。

ここで気を付けなくてはならないのが、為替手数料は金融機関により差があるところです。コストを下げるためにインターネットを利用している金融機関もあれば、コストが上がっても対面でのサービスを優先させている金融機関もあり、最終的には同じ為替手数料という名目でも金融機関によっては、手数料の金額に数倍もの差が出てしまうこともあるのです。

だいたいの人は、初めに開設した金融機関を長期間に渡り利用することと思いますので、自分自身が重視したい内容や条件と金融機関の特徴とが合っているかをきちんと調べてから口座開設を行うことをお勧めいたします。

手数料といっても多種の手数料があり、利用する側としては、これら手数料は納得して支払いたいものです。そのためにはいくつかの金融機関を調べ、他社と比較すると自分に合ったサービス内容に気づけるのではないでしょうか。

外貨預金をするのにどうしても一番気にしてしまうのは金利ですが、たとえ高い金利でも為替手数料まで高くては、なかなか納得できる利益を出すことは難しくなってしまいます。

インターネットやパンフレットなどを見ても、金利ほど手数料の詳細は大きく書かれていませんが、大事なところでもあるのでよくチェックをして金融機関選びをすることが大切です。